彼は中学時代の同級生でした。成人式をきっかけに、たまに会っている仲間のうちの一人です。その彼は自分の誕生日が迫ると皆に声をかけ、誕生日会を開きます。言うなれば”かまってちゃん”です。そのたびに、ささやかながらも祝いの品を用意し飲食代は皆でまかなっていました。
しかし他の友人Bから披露宴に招待された際、祝うそぶりもなく(←ここが重要です) 「お金がない」の一言で断ったのです。態度も失礼で、幻滅してしまいました。(本当に披露宴には出席していません)
それ以降連絡はとっていませんが、先ほど毎年恒例の誕生日会招待メールが届きました。正直参加したくありません。私は心が狭すぎるのでしょうか?
(A子、26歳)
そんなことよりも、そういう男を結婚披露宴に呼んでしまうあなたの友人も問題大です。披露宴に呼んだ友人Bもその男も「五十歩百歩」です。さらにそういう人たちとかかわりがあるあなたも「同じ穴のムジナ」であることを今日は覚えておきましょう。
(M.N)